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栃木県鹿沼市でてんかん患者が起こした死亡事故について②

 残念ながら地元の山で遭難事故があった滋賀県高島市に住んでいるしろのすけです。

 

 今年は昨年に比べても平年比でも気温が低いですから、体力の低下のスピードが想像以上だったのかも。

 

 ネタ元→比良山系で遭難、女性団体職員死亡 滋賀 MSN産経ニュース

 

 え~個人的には自分の周囲で急にドタバタ物事が展開しておりまして。

 

 そんなこんなで今ごろ栃木県鹿沼市でてんかん患者起こした事故についての記事その②です。

 

 と、その前に追加情報。容疑者の事故履歴と医師の対応についての情報。

 

 栃木・6児童死亡事故 柴田容疑者、7年間に6件の物件事故 MSN産経ニュース

 

 医師、運転しないよう指示 栃木のクレーン車事故容疑者に東京新聞(TOKYO Web)

 

 それじゃあ上記の情報を踏まえたうえで2つめの疑問。

 

 「栃木県警・公安委員会は何で容疑者に免許交付したの?」

 

 てんかんの持病自体については自己申告というザルシステムなので行政現場にその責任を追及するのは、矛先が違いますよね。

 

 でも、さすがにこれだけ事故を起こしている人間に何もなしで免許交付というのはおかしくないか?

 

 事故記録・違反記録でコイツ大丈夫か?という疑問は出てくるだろうから、そのあと適性検査と血液検査と実車での検定と面談をしてからでも免許交付しても別に誰も文句は言わないと思いますけどね。

 

 でも法的裏付がないと何もできないとか言われるかもね。別に法律を改正しろとは言わない。でも警察庁・公安委員会で政令を改正してくれたら今すぐでもできるわけだし。

 。

 てんかんに限らず意識消失による事故というのは実際に起きているわけですから、事故防止に積極的に動かないと監督官庁が被害者から不作為で損害賠償請求されるかもね。

 

 3つめの疑問については担当医は明確に「運転するな」と言っていたということですね。現行法のもとでの責任は果たされていたということです。

 

 でも事故は起きて6人の子供たちが失ういわれのない命を奪われた。

 

 じゃあ医師の側で何ができるか。もちろん「運転するな」と言ってある患者が運転しているのを知ったなら、警察に通報の義務を課すべきかもしれない。

 

 でも今回のように医師にも「運転していません」と言いながら実際に運転している人にはどうしたらいいだろう?

 

 究極的には患者情報を警察に提供しなければならなくなるかもしれないですね。基本的には免許取得・更新の段階で健康診断を受けてもらって運転に問題がないことを診断書に書いてもらうスタイルになるかと…。

 

 警察・医療機関双方に言えることですけど、これからは患者のモラルに頼った性善説的な発想で免許交付しちゃダメということですね。患者は嘘をつくことがありその結果取り返しが付かないこと起こり得ることが今回の事故ではっきりしたわけですから。

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投稿: ゆきちび | 2011年5月 6日 (金) 19時04分

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