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有効成分ビガバトリンを含むSabrilという薬

 ようやく今年の田植えが始まった滋賀県高島市に住んでいるしろのすけです。

 

 今年は春ってあったのか?と思えるような4月の天気でしたね。桜の時期だけ一瞬春だったような。

 

 ネタ元→田植え:例年に比べ5日遅く 県内トップの収穫目指す--高島・今津町 /滋賀滋賀の地域情報 - 毎日jp

 

 ところで、厚生労働省でドラックラグの解消を目指した検討会で109種類の薬が必要性が高いとされたニュースについて。(厚労省:海外の109医薬品、承認へ など)

 

 肝心の薬の名前がニュース検索で探してもサッパリわからなかったので、(ただ「抗てんかん薬」としか報道されてない)厚生労働省のHPを片っ端から検索してったらこんなのが出てきました。

 

 第2回医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議 (3/31時点での資料)

 

 これによると点頭てんかん用の薬で有効成分ビガバトリンを含むSabrilという薬がリストアップされているようだ。従来品よりも長期投与が可能で視野狭窄以外の副作用については安全性が高いそうなのだ。

 

 ここで点頭てんかんについておさらい。

 

 点頭てんかんは小児の難治性、症候性全般てんかん、てんかん性脳症の一種であり、生後12ヶ月までに発症する。強直発作に加え、重篤な精神・運動機能障害を合わせ持ち、発作は1日数回~数十回繰り返す。予後も良好ではなく、2割が5歳までに死亡する。発作が消失しても知的障害を残すことが多く、約半数はレノックス・ガストー症候群(LGS)に移行する。

 

 一応資料中には「、本剤の医療上の必要性は高いものの、副作用リスクに対する十分な理解と対応が求められると考えている。」とあるので今回の109種類の中には入っているんだろうなとは思いますが…。

 

 やっぱり効果のある薬は国内で早いとこ使えるようにして欲しいもんです。

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「てんかん」カテゴリの記事

コメント

この記事と直接は関係ないのですが、日刊薬業を読んでいたら気になる記事があったので。


大日本住友製薬が申請していたエスリカルバゼピンという抗てんかん薬。

承認されなかったようです。

不承認理由は明かされてませんが、抗てんかん薬はなかなか新しいのは承認されませんねぇ。
何でだろ?

投稿: くま子 | 2010年5月11日 (火) 08時57分

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