入浴時の事故
「近江今津そばフォトコンテスト2009」が11/9まで開催中の滋賀県高島市に住んでいるしろのすけです。
ネタ元→高島市観光情報 ―人と自然のおもてなし― (社)びわ湖高島観光協会
悲しいニュースです。
盲学校寄宿舎で中2死亡=入浴中、目離した数分間に-和歌山(時事通信)
この事故は和歌山県立和歌山盲学校の寄宿舎で視覚障害を持つてんかん患者さんが男性指導員(35)と一緒に風呂に入り、指導員が先に上がり、数分後に様子を見に戻ったところ、浴槽の中に座った状態で顔を湯につけ、ぐったりとしているのを発見。その後死亡(溺死)が確認されたというもの。
わずか数分間の空白の時間帯に起きた事故というわけですね。ただこの意識消失がてんかん発作によるものかあるいは他の原因があるのかどうかは報道されていません。(ただ記事を読んだ人はてんかん発作で意識消失して溺死という印象を持つでしょうね)
ただこの学校では入浴は複数の人数の生徒でというのが原則だったそうで徹底できていなかったという部分があったのかもしれません。人手が足りないということでもなさそうです。当日は寄宿舎の利用者10人に対して指導員は3人だったそうなので。
ネタ元→和歌山・盲学校生徒死亡:安全管理対策を再検討 /和歌山(和歌山の地域情報 - 毎日jp)
ちなみにてんかん患者の入浴については「浴槽に1人きりで浸からないのが基本」です。つまり一人暮らしでは自宅でゆっくりお風呂に浸かるということはできないということになります。
こんなレポートもあります。→CiNii - A-33 てんかん患者の入浴時の事故実態調査
案外発作がある程度抑えられているケースほど入浴時の事故が起こりやすい傾向があるとのこと。あと入浴時は緊張がほぐれるので水に浸かるという点では似ている水泳時と比較して発作が起こりやすくなるという指摘もあります。
で、今この記事かいてて思いついたのだけど首枕(ネックピロー)ってあるじゃないですか。あの形状で材質を耐水性とクッション性を持たせたものを浴槽に固定して、そこに首をもたれさせて入浴…なんてことはできないのかな?
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コメント
ん〜〜。
発作で、うなずくような(前のめりの)姿勢になるような場合とか、対応できるのかな?(うちは、そういう発作ではありませんけど。)
ネックピローを浴槽に固定…‥‥。窮屈にならないかな。私が、おかしな想像をしているかな。
うちでの入浴は、できるだけ一緒に。ゆったり感はあまり感じられません(なにぶん、狭いし)。まぁ、節約と、健康状態のチェックもできるということで。どうしてもひとりで入りたいと言う場合は、中の音の聞こえる所で、ゆきちび待機。あんまり、楽な選択とは言えません。
でも、確かに。誰気兼ねなく、ひとりのびのびと入りたい。そう思う時だってあるでしょう。
他の方達って、どうしているんだろう。
投稿: ゆきちび | 2009年10月19日 (月) 18時05分
へい!他の夫婦登場!
ウチも一緒に入ってます。ウチはどっちが面倒見られる側になるか分からないから一石二鳥。
まあ、夫婦はそれで楽なんだよね。
あまり楽と言えないのは発作がそう頻繁ではない思春期過ぎた子供の場合。
いつまでも親とは一緒に入りたがらなくなるのは明白。できない事だってあるだろうし。大抵は風呂前で親にうろつかれるのだって嫌だと思うよ…経験者は語る。
だからルーちは入浴の間中、歌を歌っていたよ。洗髪の時なんて逆さで苦しいけど頑張った。
声が聞こえている限り、発作は無い、溺れてないと台所で食事の支度をする母には分かった。声かけ、うろつき不要。
…世の中何もかも嫌だでは通らないから、風呂前で監視されるか自分で工夫した何かをとるか…しないとね。
一番たいへんなのが一人暮らしの大人の場合だろうな…
それはしろのすけ君が言うように、グッズを作ってはどうだろうか。旅行用のエア枕改造したようなものなら簡単に生産できそうだよね。それと、よくCMでやっている、お風呂と台所のインナーフォンみたいな奴。あれが、近くの何たらセンター(?)なり、親の家につながっていればね…少しはリスクが減りそうに思うけれど。
投稿: ルーち | 2009年10月20日 (火) 08時20分